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2019年8月の読書メーター [日記/近況]

本の画像でっかくしてみた…でかい…な…

読んだ本の数:4
読んだページ数:974
ナイス数:93


おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 (しごとのわ)おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 (しごとのわ)感想
確かに読みやすいけど、お子様向けと侮ってはいけない。実用的な知識というより、世の中の経済の仕組みがわかることに特化した良い本でした。個人的にはリーマンショックの起こった仕組みがわかってスッキリしたし、相続税は格差を引き継がない仕組みと知れたのが良かったし、なによりあとがきのお金の話は汚くなければ難しくもなく大切で面白いってところに共感! あとビャッコさんのおばあちゃん、すごく格好いい!
読了日:08月04日 著者:高井浩章
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)感想
読みやすい上に思考法、アウトプット法、性格分析、目標の立て方まで様々な要素が詰まっている本でした。後輩にメモをとるように言うとき、本質は書き留めることだけじゃないけどどう言えば伝わるかなぁとモヤモヤしてたけど、情報を素通りさせないで欲しいんだとスッキリ。「メモは姿勢」というキーワードも良い。最近やっぱりスマホやパソコンよりちゃんと書いてメモしておけば良かったって後悔することも多かったのでメモ帳買おう。具体的にはこの珈琲を飲み終わったら@ブックカフェ
読了日:08月10日 著者:前田 裕二




読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)感想
真新しさはないものの、読書を様々な角度から分析していて、読書に批判的な人にもひとつは納得させる根拠が示せている…ということは読書嫌いな人向けの本だったかな? でも「無教養な人間のする無礼な態度」は心に残った。無礼とまではいかないけれど、折角伝えたいことがあっても相手にそれを理解するだけの教養がなければ伝える努力をしても…と口を閉ざされてしまう。メンターを見つけてもメンターと話すだけの教養が必要だなぁと耳が痛かった。
読了日:08月12日 著者:齋藤 孝
ちょっと今から人生かえてくる (メディアワークス文庫)ちょっと今から人生かえてくる (メディアワークス文庫)感想
優しい気持ちになれる本。前作と違って色んな人物にスポットがあたっているので短編としても、長編としても楽しめる。あとがきにもあったけど五十嵐さんのことを知れたのが良かった。みんな色んな気持ちを抱えながら生きてるな〜、部長は相変わらずだったが…。
読了日:08月17日 著者:北川 恵海

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