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スゲディンスキィグラーシュのレシピ [料理]

[メモ]2012/3/6 キャラウェイシードがぬけていることに気づいて追記しました。

料理したい欲が出ると、世界各国の料理を調べて作るのが好きです。
で、そこで見つけたのがチェコ料理のスゲディンスキィグラーシュ。
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レシピを色々探したんですが、結局1サイトしか見つからず、
そこも分量などは細かく書いていない…ということで3回くらいつくり直して、
自分なりにレシピを作ってみました。

お断り
アシアは料理が好きなだけのへっぽこSEです。
チェコどころか日本から出たこともないので、
本場のチェコ料理なんて知りませんがな。
あくまで個人の好みに作ってみたレシピです。

材料(2,3人分)
・豚肉(しゃぶしゃぶ用)…スーパーでちょい大きめの1パック
・たまねぎ…中くらい1個
・黄or赤色パプリカ…1/2個
・にんにく…1かけ
・キャラウェイシード…1つまみ
・ザワークラウト…1〜1.5カップ分くらい
・サワークリーム…1カップ(180〜200mlくらい?)
・パプリカ粉末…小さじ1/2
・小麦粉…大さじ1
・塩…ひとつまみ
・砂糖…小さじ1

参考にしたサイトには肉の部位は書いていませんでしたので、
ぶっちゃけどこでもいいんですが、
しゃぶしゃぶ用だと煮込むとトロっとして好きです。

下ごしらえ
豚肉は食べやすい大きさにぶつ切り。
玉ねぎはみじん切り。
黄色パプリカも食べやすい大きさに短冊切り。
ニンニクはみじん切り。

作り方
フライパンにバターをしいて、豚肉、玉ねぎ、にんにくを炒めます。
全体に火が通ったら、パプリカ粉末とキャラウェイシードを混ぜます。
黄or赤色パプリカを加えて、軽く混ぜたら、水を加えます。
水は具材が浸りきらないくらい。
軽く5分くらい煮こみます。

鍋にバターをしいて、小麦粉をダマにならないように溶かしてルーを作ります。
フライパンで煮込んでいた具材を少し移して、ルーを綺麗に溶かし混ぜたら、
フライパンの中身を全て鍋に移します。

ザワークラウトを加えて、具材全てが浸るくらいまで水を加えます。
たまに混ぜながら5分〜10分煮こんで、全体が混ざり合ったら、
サワークリームをゴッソリとぶち込んで、砂糖、塩を加えます。
再び5分くらい煮込んだら、味を見ながら調味料を加えます。

すっかいのが苦手でまろやかにしたいなら砂糖、
コクが足りないならパプリカ粉末、
ピリっとさせたいなら塩を加えます。
砂糖とパプリカ粉末は結構入れても大丈夫ですが、
塩はかなり少しずつ入れた方がいいです。

味を整えてひと煮立ちしたら出来上がり。
バケット系のパンと一緒に食べると美味しいです。
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バルサの食卓を単焦点レンズで撮ってみた [料理]

タイトルだけ見たら意味わからん!アシアです。

好きな児童文学作家さんである上橋菜穂子先生の精霊の守り人から始まるシリーズが
ひと通り文庫で発売されたので、今現在再読中です。
再読中なんですが……この先生の作品、やたら作中に出る食事が美味しそうなんです(笑)
いわゆる指輪物語のような西洋ファンタジーではなく、
懐かしさを感じる日本(のような)物語なので、とにかく胃袋をつかまれる。
ナンとかカンとかソースとか言われるより、テリヤキって言われた時の方がグッとくる感じで。

そんな感じで最近のダイエット食も3週間続いて飽きてきた頃、
何をトチ狂ったのか、早く帰ったことをイイ事にヨドバシに寄り道して、
前々から欲しかった一眼レフカメラ用に単焦点レンズを買ってしまいました。
先週社員旅行に行ったばかりだというのに、何を撮るんだと……料理しかなかろうと。

と、いうわけで、近所のTSUTAYAで上橋菜穂子先生の作中の料理を再現した
「バルサの食卓」も在庫があったので速攻で買い、材料も買い、つくっちゃいました。
なんという行き当たりばったり……

作ったのがこちら。
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手前は作中ではチャアムという料理。白身魚のたたきですな。
たたきなんですが、アンチョビと紫蘇がすごく後味を良くしてくれてお、お、お酒飲みたい(笑)

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後ろはあぶり餅。肉味噌入りの焼き饅頭モチモチ版みたいな……
お菓子にもツマミにも食事にもなる。
とにかくモッチモチの生地の中にはピリっと辛い肉味噌が入っていて、これもお酒飲みたくなるー!
作中では蜂蜜で煮込んだ胡桃をあんにしていますが、
それはカロリーダイナマイトなので肉味噌のレシピにしましたが、
この生地のモチモチ感はそんな気遣いも無下にするカロリーダイナマイトな予感(笑)

それぞれのレシピは……本、買ってください、ということで。
あ、それはそうと、単焦点レンズですがやっぱり背景をボカシてくれるという点ではなんとも自分好みです。
最近でたばかりの55mmの方が安かったんですが、広めに撮りたいので35mmにしてよかった!
35mmでもギリギリですね。皿の数だけ撮らないといけない感じ。
しばらく色々撮ってみよう。そのためには出かけるか料理を……。

そこで料理をとるから太るんだっていうことは痛いほどわかってます。
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2週間ぶりの料理 [料理]

最近ストレスたまると料理したくなる。
ってなもんで太ること覚悟で土曜日半日夕飯の支度に時間を使ってました。

おかげで料理アルバムに3枚追加しました。
・鶏肉のペピトリアソース
・パエリア
・エビの香草パン粉焼き



今回はじめて作ったペピトリアソース。
玉ねぎを色づくまで炒めたらワイン・お水・ローリエで煮込んだんですけど、
「1時間煮こんで塩をふって味を整える」ってレシピに書いてあったので味見したら、
不味くてすっごくびっくりしました。
その後アーモンドと卵の黄身を入れる工程が残っていたとはいえ、
ハラハラするくらい不味かったんですが、
パリパリに焼いた鶏肉にかけて、上からゆで卵のみじん切りを散らしたら
不思議と普通に美味しかったです。
なんだったんだろうあの不味さは…。

香草パン粉焼きはセージとパセリが市販で、ローズマリーだけ自家製を使ったせいか、
ものすごいローズマリー味になっちゃいました。レモンがないと死んでた。
我が家のローズマリ子の威力を甘く見てましたが、
翌日タラの切り身にかけて焼いてレモンをかけたらエビ程じゃなかったので良しとしました。
次回気をつける…。

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ブイヤベースレシピ [料理]

最近、近所の魚屋さんに行くと「ブイヤベース?」って聞かれくらいブイヤベースなアシアです。
ブイヤベース作るときだけ魚屋さんを利用してるだけなんだけどね!

しかし、ブイヤベースのレシピって大抵まずは魚のアラからダシとるだけで何十分もかけて、
最終的にできるまで数時間かかったりします。というか最初の頃の私はしました。
でも魚によっては臭みがでちゃうし、なによりそんな暇ねえよ!!
店によってはアラとか売ってないよ! ムール貝ってなにそれどこで売ってるの?
っていうのが現実だったりします。

で、色々試してみて、
比較的スーパーで買える材料を使う&1時間で作れる&臭みがない
をモットーにレシピを考えてみました。
ちなみに、何度か作ってる私で1時間超えるかなーくらいです。
あまり時間をかけないため、コクが物足りないかも~

■材料(2人分)

・バタールorバケット 1本
・魚介類 好きなものを好きなだけ
 ちなみに今回は、
 ・小ぶりの殻付きのエビ 10匹
 ・タラの切れ端 1パック
 ・カレイの切れ端 1パック
 ・タコ 1パック
 ・スルメイカ 1匹
・玉ねぎ 2個
・トマト1個
・卵 1個
・にんにく 1欠(チューブでもOK)
・オリーブオイル
・サフラン(輸入食品店だと比較的安い)
・片栗粉か小麦粉
・ブーケガルニ(なくてもOK)
・レモン汁(なくてもOK)
・塩
・こしょう

パンだけはパン屋さんで美味しいものを買った方がいいです。
これをケチると全体が残念になります。

魚介類は出汁がよくでる殻付きエビ(冷凍でOK)、タコ、貝類、魚のアラ等から
最低でも2種類は選ぶといいです。
今回は臭みが出にくいエビとタコを選んで、魚は安いものを買いました。
スルメイカは吸盤処理が面倒!という人はヒイカがオススメです。

トマトは煮こんでしまうので、少し硬さが残っているものでも大丈夫です。
バラ売りされていなかったら100%トマトジュースでもOKです。

■レシピ
1. エビの出汁を取る!
エビの殻をむく。
殻に片栗粉(なければ小麦粉)をまぶして、手で絡める。
水が透明になるまで洗い流し、鍋で殻を炒める。
色が変わったら、殻が浸るまで水を加えて弱火で煮こむ。

2. エビの出汁を取る間に材料の下ごしらえ!
さばいたイカ、タコ、背わたをとったエビは全て1~2cmに切る。
比較的大きめのエビなら見映えするので、4匹くらい切らずにおいておく。
玉ねぎは薄切り、トマトは皮をむいて大きめに切る。

ちなみに、トマトの皮むきは十字に切れ目をいれて、
1cmのお湯を入れたフライパンで転がしてると勝手にむけてくれます。
あとは火からおろして手で花びらのようにひらくだけ。

3. タコの出汁を取る!間に玉ねぎを炒める!
材料の下ごしらえが地味に時間がかかるので、この時点でエビの出汁取りは終わり。
殻を取り出して、水分が足りなければ注ぎ足し、タコとブーケガルニを加える。
タコから出汁を取り出す間、フライパンで玉ねぎを弱火で炒める。

全っ然美味しそうじゃない。
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4. 玉ねぎとトマトを煮こむ!間にルイユを作る!
玉ねぎが透き通ってしんなりしたら、鍋からブーケガルニを取り出す。
玉ねぎ、トマトを加え、トマトが半分浸からなければ水を足し、弱~中火で煮込む。

まだまだ美味しそうに見えない。
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小鉢に卵黄、おろしにんにくをBB弾2個分加えて混ぜる。
オリーブオイルを小1/2加えて混ぜる、を3回繰り返す。
レモン汁、塩、こしょうを加えて混ぜる。
味見して、好みで材料を付け足す。

5. 魚の骨処理!
サフランを1つまみ加えたら、蓋をするように魚を並べ、火が通ってきたら裏返す。
火が通ることで身が崩れるので、目立つ骨を取る。
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6. 残りの材料を煮込む!間にパンを用意!
イカ、エビ、塩2つまみを加えて、全体が浸かるまで水を足す。
パンを2cm~3cmの厚さに切る。

この時点で味見しても、薄くて全然美味しくないけど気にしない!
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パンは普通に切ると潰れてしまうので、
90度回転して側面から切ると普通の包丁でも切りやすいです。

7. 仕上げる!
具材が見えるくらい水分がとんだら、好みの味になるまで塩を加えて出来上がり。
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あとは食すのみ!!
パンはそのままでもいいし、レンジで温めても、トースターで焼いてもいいですが、
個人的にはトースターがオススメです。
パンにルイユを塗って、スープをかけて食べます。
お酒が飲みたいなら、白ワインやスパークリングワインが合います。

ルイユ初体験の人は塗らずに食べたあと、塗って食べてみてください。
味を比べてあんまり変わらないなと思ったら、にんにくやレモン汁を加えて好みを探ってください。

あとは使う食材によってアレンジします。
貝を使う場合なら、白ワインで酒蒸しして出汁を使う、とか。

小洒落た盛りつけすればおもてなし料理になります。
貝がないと色にアクセントがないなー

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夏の合間の涼しさ [料理]

昨日の週末は涼しかった。
涼しくなったのに、冷製パスタ食べました。
男子ごはんでトマトの冷製カッペリーニを作ってたから食べたくなった。

でも番組ではトマト、おくら、ホタテ缶でソースをつけるのに、トマトしか買ってこない私。
物忘れにも程があるわ!
しょうがないのでまたエビの殻からダシとって代用。
ホタテ缶はないのにエビ(殻付き)は常備してる家だよ。

おまけにレモン果汁もないから、ヒロからもらったO&CO.のレモンオリーブオイルで味付け。
これはかなり重宝。重宝しすぎてなかなか減らないけど、なくなったら絶対買うわ。

さらにカッペリーニないよ、リングイネしかないよと戸棚を開けたらフェデリーニ出てきた。
ナイス、フェデリーニ。ていうかいつ買ったんだ。

気づけば男子ごはんレシピベースではあるけど大分違う物ができました。
美味しいからいいんだけど。
ついでにベランダのバジル消化運動も兼ねてカプレーゼも作ってトマトばっかり。
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明けて月曜日はネチネチ仕事したあと、最寄り駅から同期のあっさたんと1駅分歩いたよ。
隣駅まで歩いてサブウェイでご飯食べて、また同じ道歩いて帰ってくるのがイイと気づいた。
運動してから食べるより運動の合間に食べる。すばらしい。

あとXperiaのカバー買ってきました。
本体が黒いので真っ赤のチャイナカラー。ディズニーなんだけど結構格好イイ。
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最近の食卓 [料理]

相変わらず洋食ばっかりの洋食かぶれです。
綾瀬会に集まる人間の料理レベルには敵わんけど、
最近は白ワイン飲みたくなるものばっかり作ってます。
日曜にTV東京でやってる『男子ごはん』が好きなので、
そこからチョイスすることも多め。
最近写真とりっぱなしだったのでさらしてみる。

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カレー風味のクリームソースハンバーグ。
男子ごはんレシピですが、同番組のシーフードカレーと近い感じ。
ご飯よりはフランスパンとかバケット一緒に食べたくなる。あと白ワイン。

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タコス。
ジャンクフード食べたくなると作る。コーラが飲みたくなる。
コーンミールを使った皮もつくってみたけど、
薄力と強力を1対1で作った生地の方がモチモチで好き。
強度的にもコーンミールはちと弱い。

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ジャーマンポテト。
近所のお店で食べてすごく美味しくて、自分でも作ってみた。
じゃがいもと、ソーセージとかベーコンとかの加工肉をオリーブオイルで揚げて、
最後にローズマリーを加えてカリっとさせたら、塩で味付け。
香りがすごくいいし、肉の塩気とじゃがいもがあって美味しい。
でもお店の味までもう一言。なにが足りない……

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エビのオーリオオーリオ。
こないだ作ったパスタ
ガーリックオイル作る際にちょっとだけ鷹の爪も一緒に揚げた方が好み。。
1人分だとそんなに水分多くないのにさらに煮詰めるから、ちょっと香ばしくなる。
食べた最後に残ったオイルをパンに付けて食べたいなー
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パースター! [料理]

なんか今日作ったオイルソースがほんのり美味くできた!
とりあえず理想方向には向いた気がする。

忘れないようにメモ。

■材料(1人分)
お好みのパスタ:100g(ちなみに私はリングイネ)
殻付きのエビ(ブラックタイガーくらいのサイズ):5匹
えりんぎ:1/2本
黄パプリカ:1/4個
にんにく:1片
白ワイン:小さじ1
オリーブオイル、塩:適量

■下ごしらえ
エビは殻と背わたをとり、殻は綺麗に洗う。
小さいミルクパンにバターをひいて、水分を拭きとった殻を炒める。
殻の色が変わったら1カップ弱水を加えてダシをとる。
エビの身は六等分くらいに切る。
エリンギと黄パプリカは小さめに切っておく。
にんにくは包丁の歯で押しつぶしてシンを取る。

■レシピ
パスタは標準湯で時間より1分短めに茹でるのが吉。

フライパンににんにくとオリーブオイル(大さじ1)を入れる。
フライパンを傾けて、にんにくをオイルに浸けて弱火でじっくり揚げる。
揚げたにんにくは取り除く。
はねないように一旦火を止めて温度を下げてから塩(2つまみ)を加える。
水分をよくとったエビ、エリンギ、黄パプリカの順に炒める。
軽く火が通ったら、白ワインを加える。
アルコールがとんだらダシとパスタの茹で汁あわせて1カップを加える。
水分が半分になるくらいまで煮詰める。
火を止めて茹でたパスタを加えて、お好みで塩を加えて味を整える。
オリーブオイルをひと掛けして出来上がり。
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スペイン祭りが終わったら [料理]

太ったー!そりゃ太るよねー!

って嘆きはさておいて、連休中ずーっと洋食作ってました。
一番カロリー気になるのは3日目の夕飯。
材料が地味に一緒に使えない物ばかりだったので、全部タパスにしました。
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一番奥がじゃがいものマリネ。
表面をこんがりきつね色になるまで揚げて、
オリーブオイルと白ワインビネガーとにんにくとパセリのドレッシングをかけました。
熱々で食べると美味い。

中央左がチョリソーと粉チーズをハムでくるんでカツにしたもの。
なにもつけなくても美味い。けどパン粉も手伝ってカロリーダイナマイツ。

中央右がナスの天ぷらに粉チーズを振ったもの。これが一番日本食っぽい。
けどナスって特に油吸う食材だよねー

手前左がオーブンで焼くキャベツオムレツ。
スパニッシュオムレツとは違うものだけど、牛乳とキャベツでフワフワになって美味しい。
この連休で2回焼いて、グラタン皿2枚ともヒビ入っちゃったよ…。

手前右は彼氏さんが誕生日プレゼントにもらってきたポテチメーカーでつくったポテチ。
じゃがいもをスライスしてレンジにかけるだけでパリッパリになりました。
ノンオイル。でもじゃがいもって太りやすい食材だよね。

5品のうち3品が揚げ物。
一応、酸化にも強くて、食材にも浸透しにくいっていう理由で
オリーブオイルで全部揚げるようにしてますが、カロリーが怖い…。

ってなわけでしばらくは揚げ物禁止。ていうか連休の手料理は危険。
で、なんか低カロリーなものないかな~って事で探してみたら、
近所にできた油で揚げないドーナツ屋ナタスナタスに行ってない事を思い出す。
折角なのでちょろっと買ってみたら、結構美味しい。
手軽に買えるしいいんじゃな~いとレコードダイエットサイトで
『焼きドーナツ』で検索してみました。

265Kcalだとぅ!? Σ(゜_゜;)

いやいやいやいや、それじゃあミスドと同じじゃん。
Google先生に聞いてみると、意外と「低カロリー!なんです」とは言うものの、
肝心のカロリーが書いてない。これは危険な香りだ。

結局、シンプルな日本食が一番いい気がしますな。
でも私、和食が一番苦手なんだよねー
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情熱の国にはいけないから [料理]

彼氏さんが卒業旅行でスペインに行ってきた事がうらやましくて、
最近ちょっと洋食、特にヨーロッパの料理ブーム。
で、家の近所に結構美味しいスペイン風の創作料理居酒屋があるんですが、
先週に続き、また行きたいと言ったら簡単に断られた…。

じゃあ自分で作るからいいもん!
ということで、今晩の献立はパエリアとタコのマリネ。

パエリアはムール貝は手に入らないし、ホタテの貝殻はかなり砂だらけだしで、
貝殻はつけずに酒蒸しして中身だけ取り出し、代わりにエビ多め、
ご立派な生イカを切って、大好きな男子ごはんのレシピで炊き上げました。
ホタテは酒蒸しした出汁をちゃんとキッチンペーパーでこして入れたよ。
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マリネはマイブームにのっかり買ったタパスのレシピ本に載っていたレシピです。
オリーブオイルと白ワインビネガー、パセリ、塩だけのシンプルなレシピだったので、
そこにオリーブのみじん切りをのせました。
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この献立ならワイン飲まないと人間失格だと思う!と主張して買ったワインも美味しくて、
米だけでも2合使ったはずなのにぺろりですわ。
食べながらつけていたテレビで大食い選手権やっていたからかもしれんが、ぺろりですわ。
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揚げ物 [料理]

来週はいよいよ会社のゴルフコンペだし、今週は力つけるぞー!



ってわけでもありませんが、今週末は自分的に珍しく揚げ物してました。
相変わらず男子ご飯レシピ。


土曜日は春巻き!
野菜や春雨で大量にあんを作って、きゅこきゅこ皮に積めて、じんわり揚げ。
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超パリパリになりました。
レシピに忠実に、干ししいたけの戻し汁で煮込んだ鶏肉もすごく美味しかった。
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日曜日はジャガイモコロッケー!
粉ふき芋作って、玉ねぎとお肉を混ぜて、ペタペタこねて、一気揚げ。
昨日余らせた春巻きのあんは、ミニサイズの皮に包んでオーブントースターで焼いてノンオイル!
どっちもウマーイ!(´∀`)
コロッケが予想以上にカリッカリになりました。
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まだあまっている春巻きのあんとコロッケは、明日卵とじにして食べよう。
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