ふるさと納税の仕組みじゃなくて流れ知りたいんじゃい [家計簿]
というわけで、ないなら自分で書けばいいってことでまとめてみました。
特徴としては、
- サイクルは1~12月の1年単位(4~3月の年度サイクルじゃないよ)
- 1サイクルごとに金額に上限がある
- 住んでる自治体を選ぶ場合は注意が必要
- 商品(返礼品)はすぐ届かない(ものもある)
- 6自治体以上は確定申告が必要なので、面倒なら5自治体以内におさめる
(それも面倒なら定期便を選んで1回の手続きで終わらせるのも手) - 支払い(寄付)ごとに書類の返送を忘れずに
- 2,000円以上は「翌年、税金の天引きを免れる」という形で戻ってくる
- 翌年「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収額通知書」の確認を忘れずに
まぁ、そのへんも考慮にいれながら、一般的なサラリーマンがやるべきことを説明していきます。
普通の通販と同じで楽天ポイントが貰えるから。
他のとこでやると、「返礼品をもらうためのポイント」だけを獲得するので、更に返礼品を受け取るために手続きが必要~なんてこともありましたが、楽天市場でもあるのかな?ないっぽい??
ここで年収や家族の有無を入力して上限値を出して、保存しておけばok。
年収で変わる値なので、1サイクルで必ずシミュレーションし直しましょう。
ここでカートに入れる時に通常の通販と違うに注意。
- 寄付金の用途を選ぶ(好きに選べばOK)
- ワンストップ特性制度の申請書に「希望する」を選ぶこと
- 寄付先が現在住んでいる自治体の場合、返礼品が対象外になる注意喚起の記載がないか注意
決済が終わると、
- 楽天市場から注文受付のメール
- 寄付先の自治体から受付&お礼のメール
- 寄付先の自治体からお金の受領書とワンストップ特性制度の申請書
- 返礼品
これを忘れると確定申告が必要になるので忘れずに。
- マイナンバーを記載する
- 押印
- 「②地方税法附則第7条第2項(第9項)に規定する要件に該当する者」にチェックをいれる
- マイナンバーカード or マイナンバー通知書 + 身分証明書のコピーを同封する
- 必要なら返信用封筒に切手を貼る
小難しくいうと「市町村民税 都道府県税 寄附金税額控除に係る申告特例申請書受付書」ですね。
これで確定申告が必要なくなるわけですが、手続きをミスる自治体もあるので、念の為1年は保管しましょう。
「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収額通知書」が5月か6月の給料明細にくっついていると思います。
これがねー、自治体ごとに様式が違うらしいんですよ。なんでだよ。
横浜市の場合ですが、真ん中らへんに記載されてます。
市民税額控除額 + 県民税額控除額 >= 払った寄附金 - 2,000円 になっていればOK。
なってない場合は、
- 自治体がミスってる
- 上限を超えて寄付しちゃってる
ちなみに「>=」であって「=」じゃないんですよね。
住宅ローン控除とか、医療保険料控除とか、医療費控除とか諸々ひっくるめているので。
この機会に自分の控除額をちゃんと知っておくのも良いと思います。
貯蓄形成は税金との戦いでもあるわけだし。
横浜市だとこのへんにまとまってますかね。
ふるさと納税で気になってる商品 [家計簿]
1回手をつけるとどうせなら上限額ギリギリまでやりたくなるよね。
前回は、
- 防災セット
- 志賀高原ビール12本セット
- シェーブル
- サッポロ黒ラベル1箱+ヱビスビール4本
- 白ワイン2本
- スコーン12個セット
ただ、枠を使い切ることが目的ではないので、何に使うかはのんびり検討中。
その検討中に、ちょっと気になったのがコチラ!
ちなみに普通に買うと1.3万円くらいっぽい。
|
ミニマリストと言ってもゆるめだし、定期的に友人が泊まりに来るので、寝袋生活をする気はないですよ。
友人を泊めるにはちょっと布団が足りない(半纏や電気毛布を追加して頑張る)って季節があって、でもそのためだけに布団を購入するのはミニマルじゃないなぁって思っていたけど、普段はクッションとして使えるっていうのが良い。
キャンプに行くようなキャラじゃないですが、防災グッズとして寝袋を備えておけるというのも魅力的。
一応アルミの簡易寝袋はありますが、心もとないしなぁ。
ん~、でもクッションが必要かと聞かれると微妙なところ…。
どのみち今年はもう枠が足りないので、半年じっくり考えます。
予算委員会報告会@2019年度8月 [家計簿]
恐ろしく貯金割合が増えてしまっています。
一応ふるさと納税もしたんですが…バランスわっる!!
とはいえ、原因はわかってはいるのです…。
夏はスライム並みに弱体化するので、出費が減ります。
特にエンゲル係数と娯楽費ですね。
とはいえ、今年はお泊りでオーケストラに行ったりはしましたけども。
あと出社前のコンビニカフェ習慣をやめた節約効果も?
ちなみに8月も2倍+深夜残業があったので、9月はちょっと浪費に使いたいね…。
ところが、その後も勉強を続けていくと、
・信託報酬料が結構高い
・口座引き落としなのでクレカ払い&ポイント還元などの旨味がない
ということに気づく。
先輩はずっと付き合ってる銀行なのでそれで良いのでしょうが、私はこのつみたてNISAで始めて取引した銀行。
うん、なんの義理もないな!
というわけで楽天経済圏へ向けて退去手続きをすることにしました。
制度自体はとっても良いので、教えてくれた先輩には感謝しかない。ありがとう、先輩!
とはいえ、いきなりストップするだけなのも勿体ないので、ういた金額分、ふるさと納税を申し込みました。
まだ枠が残っているから来月もやろう~
ワンストップ特例制度の手続きすら面倒なので、来年からは1回で満額使って定期便タイプを選ぼうと思う。
楽天経済圏に引越したい…けど… [家計簿]
そのついでに楽天経済圏に引越せるかどうか検討してみました。
私の最大のネック、楽天市場よりAmazon派。
とりあえず、検討した結果をつらつら述べていこうと思ふ。
要するに「楽天サービスを使えば楽天市場を利用する時にポイントいっぱいあげるよ」ってこと。
楽天市場を使う人は、生活スタイルそのままに節約になるんですけどねー…
横浜銀行さんは地銀の中では優良な方という評価で、両方持っててもいいかと思ったけど、
- 口座引き落とし(クレカ払いのポイント還元が得られない)
- 信託報酬が高い(セゾン投信は0.6%、他も安くて0.2%、ならeMAXIS Slimの方が優秀)
つみたてNISA口座を移行するなんてドチャクソ面倒そうだけど!
とりあえずセゾン投信への8月以降の積立設定をストップしました。
最近株価が下がっているので、現金化はもうちょっと待とうかな…。
サブカードをミレニアムカードから楽天カードに引越しました。
まさか楽天銀行のクレカ一体型キャッシュカードは楽天ポイントカードにできないとは知らず、カードが届いた直後に頭抱えたよね。
が、楽天ポイントカードはアプリがあるのでこのまま使います。
8つほど支払いにミレニアムカードを指定していたので、頑張って楽天カードに引越しました。
ミレニアムカードは解約し、nanacoの残高も使い切り、セブン&アイから完全退去!
余談ですが、メインはUFJ-VISAのまま。
楽天カードは楽天市場以外じゃ1%ですが、UFJ-VISAはポイント付与率こそ0.5%でもSuicaに還元すると5倍で実質2.5%なので、なかなかよね。
あとゴールドカードにはしません。
「年間費以上のポイントがもらえる」と謳ってますが、そもそも楽天市場をあまり使わないからね。
東京電力さんはpontaが貯まるんだけど、月5point程度。
これがシミュレーション上10pointくらいにはなりそう&ちょっとは安くなるとのこと。
今変えようにもまず東京電力さんの契約を20→30Aに変更しないといけないし、諸事情で来年春には東京電力さんに強制的に戻るかもなので、それが済んでから。
ただ利用月のみSPU+1倍~だけだと、タイミングを気にするのが面倒臭い。
ポイントに踊らされて執着したら本末転倒。ダメ、絶対。
楽天ビューティは予約すると当月SPU+1倍だけっぽい。
HOT PEPPER Beautyなら美容院での支払にポイント還元があるからね。
まぁ、最近髪も自分で切っちゃってるけどねー
楽天ブックスは1,000円お買い物で当月SPU+0.5倍だけだし。
- もともと電子書籍はあまり購入しない
- Amazon prime会員なのでprime readingが使える(使ってないけど)
- 購入するならGoogleアンケート報酬やクーポンを使ってGoogle playで安く買う
固定回線とのセット割があるので、今はこれが最安値。
ところが諸事情で固定回線を来年変更するので、AsahiNetさんにこだわる必要はなくなります。
なら楽天モバイル3GBプランにしても良いのですが…
SPU+2倍になる旨味と、イオンSIMの同じ値段で4GBとどっちが良いんやろな。
でも現状3GB以内におさまっている。
ということは、固定回線変更のタイミングで楽天モバイルに引越しかな~
期間限定ポイントを楽天証券に回せないけど、楽天モバイルの支払いには回せるっぽいしね。
prime対象外で観たいものがあれば、Googleアンケートの報酬を使ってGoogle playで安く買うんじゃい。
そもそもSPU対象のNBAもパ・リーグも死ぬほど興味がないです…。
どうしても実店舗がないならAmazon prime wardrobe使う。
途中解約すると損するし、途中解約するならそもそも保険いらないんじゃね?派なので。
- 楽天会員(1)
- 楽天カード(+2)
- 楽天銀行+楽天カード(+1)
- 楽天証券(+1)
- (予定)楽天でんき(+0.5)
- (予定)楽天モバイル(+2)
で、冒頭の楽天市場よりAmazon派ですが、
- Amazonの方が(SPUを考慮して&送料も含めても)安いものが多い(特に日用品)
- videoもmusicもprime dayもゴリッゴリに使ってる
- prime特典の配送日時指定が手放せない
これはまだ揺らいでない。
ですが、楽天市場でふるさと納税できるんですね~
知らんかった~
2年前はふるさとチョイスを使ったけど、去年は何もしなかったんだよね。
でも定期的に買うもの、例えばお酒や備蓄水でも返礼品でもらって、Amazonの利用頻度を落とせば年間1万円くらい浮いて、4,000pointくらいもらえるんだよね。
ワンストップ特例制度の手続きが必要だけど、年間1.4万円なら効果は高いかな。
とりあえず現時点でSPUが5倍にはなっているので、早速1自治体に寄付しました。
返礼品はサッポロ黒ラベル24本1箱+ヱビスビール4本セット。
っていうか、まだSPU対象外のサービスまで検討してないんですよね。
楽天経済圏が広大すぎるよ…!
予算委員会報告会@2019年度7月 [家計簿]
2019年度最初の1ヶ月だけと思ったような気もするけど、このまま継続する勢い。
あれ?がん保険の年払いがあったけど月収におさまったな…。
医療保険はあまり意味がないと解約したんですけど、がん保険はがんになってもならなくても損しない&介護保険控除が受けられる&これだけなら大した負担額じゃないので残してありました。
これが投資になるのか貯金になるのかは微妙なところなのでその他枠です。
あと、5%が浪費から消費にまわってますね。
たぶん原因の1つは交通費。
Suicaの自動チャージ設定を
前:残高1,000円切ったら3,000円チャージ
後:残高1,000円切ったら10,000円チャージ
に変更して一気に10,000円交通費として消えたからですね。
たぶんもう一つは化粧品。
すべてGoogleスプレッドシートで管理しているので、消費スピードも把握している分、近所のスーパーの2割引日に狙って買い占めるので、今月は平均の2倍近くつぎ込みました(すべてプチプラですが)。
あとなんだろう、婦人科検診で医療費ちょっと増えた分と夏服買い替えた分かな?
とりあえず7~9月の目標は月収範囲で暮らし、夏の賞与に手を付けないことなので、7月は無事に達成。
8月も大きな買い物をする予定はないし、9月までくれば冬の賞与まで待とうと思えるので大丈夫かな。
あ、でも消費税増税の前に生活雑貨を買い占めるかもなー
駆け込み需要につけこんだ値上げには振り回されないようにしたい。
予算委員会報告会@2019年度6月 [家計簿]
とは言え、出張手当だの賞与だので実入りも多いので、あまり気にしてない。
ちなみに賞与は計上してないです。まるっと貯金行き。
実入りも多いくせに貯金割合が少ないのは、
①出張のお土産(交際費)
普段もらってばかりなので、ここぞとばかりに購入。
交際費の1年分はだいたい5、6月で使われます。
②コンタクトレンズ(3ヶ月分)
ちょうど買い足しサイクルにぶつかりました。
③自炊ができない(食費&外食費)
今年は6月毎週どこかに行ってはヘロヘロだったので、外食で自分を労いました。
また毎週ということもあって、買い出しや常備菜の蓄え、会社のランチ持参などが出来ずにジワジワと食費や外食費がかさみます。
まぁ、このために6月は金使う宣言してるようなものです。
④スカート買った(服飾費)
5,000円以下のボトムは今年購入しないと言ったな、無理でした。
ヨレヨレのスカートとワイドパンツを今年で履き潰して、来年買い換えようと思っての目標でした。
が、スカートが予想以上に早く限界を迎えました。
「今年はボトムを買う予定はなかったんだけどな~」と言いながら購入してたときの友人の顔、忘れられません。
漫画の「!?」っていうセリフで振り返るコマそのままって感じで「何を言っているの?何のために生きているの?」とビビられました。
まぁ、これは1年予定が早まっただけ。
色も形もワイドパンツに近いので、ワイドパンツは履き潰しても買い替えないよう気をつけたい。
⑤投資信託増やした
計画通り。
って感じでしょうか。
7~9月の目標としては、月収範囲で暮らし、夏の賞与に手を付けないことです。
とはいえAmazon PrimeDayは上手に使いたいね。
予算委員会報告会@2019年度5月 [家計簿]
なかなかじゃないか?
他に、無駄だと解約した医療保険の返還金と、NHK解約した返還金もある。
なので実際の貯蓄額はちょっとした月収レベルですよ。
まぁ、横浜市は水道代の支払いが隔月だからってのもあるけど。
7月からは積立てNISAとは別の投資信託も始められるよう手配済み。
今回はすでにPC買い替えで使ってはいるけど、あまり賞与は使うものだと思っていないので、その分、平時は貯金<投資にしたいな~
6月は仕事で毎週1、2日は外出や外泊するので、立替えだの、手当だの、賞与だので意味がわからなくなるので、あまり気にせず必要だと思ったらお金を使うようにしています。
もうね、週1飛行機乗るとか、肩こりスゴイのよ!マッサージも行くわ!
出張先で美味しいものでも食べたいわ!
あとね、ビアバーで知り合ったお姉さまに蔵元見学ツアーに誘われてるのよ!行くわ!
予算委員会報告会@2019年度4月 [家計簿]
まさかの赤字!!(;∀;)
まぁね、PC買い替えたからね。
でもエンゲル係数は20%以下、住宅費も25%以下は良き。
投資が12%弱なので、これを今年は20%くらいまで持っていきたい。
とりあえず、5月から積立NISAを月3.3万に引き上げました。
あと、個人年金保険を始めてみた。
保険控除対象なので、年1万円程度のバックがありつつの利息1.5%保障なので、リスク分散も兼ねてやるには良いと思った。
逆に入院保険が意味わからないので解約して、その分を投資信託に割り振ろうと計画中。
これで投資20%、貯金10%くらいにしたいなぁ。
すでに2019年度の目標を少し見直しています。
・生き金を増やす
・関東から出ない(ただし福島は除く)
・イベント以外の外食頻度を落とす(平日は3週間に2度)
・アウター、ボトム、靴は買わない(5,000円以下は可)
・「今」着ない服は買わない
・家電の買い替えはしない(PCだけで予算達成済)
・購入した物に責任を持つ
です。
予算委員会報告会@2018年度 [家計簿]
相変わらずお金(というか自分)の管理大好きマンです。
「2018年度は賃貸更新も旅行予定もないし、月20万以下におさえられたら良いな」とか
書いた気もするんですが、今年度も誘われるがままに長野旅行に行きました。
あと、予定通りですがスマホも買い替えました。
そして劇団四季3回見に行って、
服もデニム2本とスーツとその他諸々買い替えて、
パンプスと下駄とレインシューズを買い替えて、
掃除機買い替えて……ああああ、思った以上に使ってるぅ…。
というわけで、2018年度の家計簿を〆ました(震え声)
今年も自分用のメモを残しておきます。
右端の"世の平均"は、総務省統計局が出してる2017年の単身世帯うち
勤労者世帯 女性(~34歳)の家計調査結果から、
該当してる項目を抜き出しています。
84%が家賃があるのに、金額は35.2千円って世の平均すごいな~
項目 |
2018年度
月額平均 |
2017年度
月額平均 |
2017年 世の平均 |
食費 | 13.4 | 15.7 | 17.6 |
職場の出費 | 10.0 | 6.0 | |
酒 | 6.9 | 5.6 | 0.7 |
外食費 | 24.9 | 14.7 | 13.1 |
趣味・娯楽費 | 21.6 | 20.9 | 15.0 |
交際費 | 6.2 | 7.7 | 9.7 |
服飾費 | 12.0 | 17.5 | 9.6 |
医療費 | 6.5 | 21.2 | 15.8 |
保険 | 9.8 | 1.5 | |
雑費 | 6.3 | 4.7 | 4.5 |
化粧品 | 2.6 | 2.9 | |
交通費 | 3.7 | 9.0 | 12.3 |
光熱費 | 11.4 | 8.0 | 7.8 |
通信費 | 6.3 | 5.6 | 8.6 |
家賃 | 57.4 | 57.4 | 35.2 |
家電とか | 5.4 | 0.0 | 15.2 |
その他 | -0.1 | 8.1 | |
(単位:千円) 合計 |
212.0 | 212.5 | 165.3 |
2017年度と合計額は同じです。
2017年は結構使った年だったんです。それと一緒。
あああ、節約できなかった…。
でも使ったつもりだった服飾代は逆に下がってましたね…。
世の中と比べると、家賃だけで22.4千円の差分があるので、
その差分を考慮しても平均+24.5千円くらいの支出です。
男女混在・全年齢・単身・勤労者の平均支出額が264.9千円なので、
同じ境遇内では割と真ん中って感じなのでは。
とはいえ、住宅ローンがない状態での真ん中なので、あまり安心はできない。
そうそう、住宅ローンといえば、
女性向けのマンション購入セミナーに行ってみました。
横浜勤務なので、家賃激安の賃貸物件があまりないし、
それなら利便性の良いコンパクトマンションを買ってしまおうかと検討中。
50代でやっすい築30年物件を買ってリフォーム、とかでもいいんですけど。
始めた当初は8万→6.2万→4.2万なので下がってはきているけど、
3年以上やっていて飽きもきていたり、
今年は忙しい時期が多くてスキマ時間もなかったので、
それを考慮すればまだ良い方なのかも。
給料は、役職ついたし、
12月からは2つの仕事を掛け持ちして残業や休日出勤したので、
昨年と比べると月額1.2万ほどはUpしましたね。
ま、使ってもいるけど(涙)
更に4月から利息が下がるって連絡も見落としかけていたので、
大慌てで積立式定期預金を月2万×15年だけですが3月から始めました。
定期預金の方は0.08%だし、
定期をやることで普通預金のステージも上がり、
0.05%は維持できる、はず。たぶん。
年間数千円の違いですけど、利息だけで数千円ですよ!
馬鹿にならない…。
マネープラン&個別相談にも行ったのですが、
今は介護医療保険料控除しか受けていないので、
生命保険料控除と個人年金保険料控除の恩恵を受ければ、
あとは今の保険、確定拠出型年金、家計の見直し必要なし。
確定拠出型年金のマッチング拠出も検討していたけど、
積立NISAのリスクもあるならそこまで頑張らなくて良いでしょう、と。
FPさん曰く、100人の相談者に2、3人しかいない優等生らしいです。
つまんないね(オイ)
ところで資産簿というものがあると聞いて、早速まとめてみました!
遡れる範囲で2年と3ヵ月分。
きちんと資産が増えているのがわかるので大分テンションがアガリます。
総資産で見ると、2017年度より2018年度の方が増え幅は大きかったです。
資産簿つけるにあたって、初めて確定拠出年金の推移を見ました。
毎回書類は確認してプラスになってるなーとは思っていたけど、
10年間の推移をグラフで見るとこれまたテンションがアガりますな。
そして積立NISAはちょうど1年。
半年くらいで急にマイナスになったけど、最後は+7.8千円になりました。
イオン銀行の利息よりも良いので、今後も続けていくつもりです。
積立NISAはいつでも引き出せるってのが心に優しい。
当面のお金くらいは銀行口座に置いておくとして、
残りは(買うとすれば)住宅購入の頭金にするか、
もしくは運用するか、とにかく死に金を減らしたいんですよね。
というわけで目標は「生き金を増やす」です。
目下、養老保険と個人年金を検討中。
あと、支出を減らす上での目標はいくつか。
ただでさえ仕事で九州に何度も行くので、
今年は誘われても関東から出ないぞー!
福島を除くのは実家だから。行く予定ないけど。
立ち呑み屋とかも使っていますが、それでも割高なことには違いない。
平日は3週間に2度くらいまで落としたい。
ただし残業が続く期間は例外とします。逃げ道も大事。
この2年で大分買い替えたので、2019年度は買わないように気をつけたい。
とはいえ、トレンチコートがプチプラでヘタるの早そうなのと、
春夏用のタイトスカートとワイドパンツが、
もうすぐ2年経過でヘタってきたのを考えると、
守れなさそうな気配が今からします。
とは言え意識することは大事。少なくとも靴は買わずに済ませたい。
収入を増やす上での目標は「スペシャリストを取得する」なんですが、
資格手当の制度上、37歳に取るのがベストなので中期目標です。
頭は悪いけど頑張ります。
むしろ取らないと月1.2万給料が下がるんだよね…。
あと、半期に中間見直しをしようと心に決めました。
1年の最後に結果を見ても挽回が難しいわ…。
予算委員会報告会@2017年度 [家計簿]
新年度迎えて、春!
今年もスマホの家計簿アプリでデータをCSVで出力して、
項目ごとに集計してグラフ化&平均額算出したぞー!
無理や我慢を伴う節約は嫌いなんですが、
無駄を省いたり、ただただ管理するのがむっちゃ好き。
誰に向かって言うわけでもないが、来年の自分宛てに書いておくぞー!
右端の"世の平均"っていうのは、昨年と同じく
総務省統計局が出してる2015年の単身世帯うち勤労者世帯 女性(~34歳)の家計調査結果から、
該当してる項目を抜き出しています。
項目 | 詳細 |
2017年度
月額平均 (単位:千円)
|
2016年度 月額平均 (単位:千円) |
世の平均
(単位:千円) |
食費 | 家で食べる分という意味で | 15.7 | 17.2 | 19.2 |
職場の出費 | 主に職場や外出先のご飯(たまにご祝儀等) |
6.0
|
3.6 | |
酒 | 晩酌好きなので別けて計上 | 5.6 | 7.0 | |
外食費 | クラフトビール派なので高くなりがち | 14.7 | 26.0 | 23.0 |
趣味・娯楽費 | 一部外食と区別がつかないものも…。 | 20.9 | 12.1 | 20.9 |
交際費 | 主に親類友人へのプレゼントや香典とか | 7.7 | 7.4 | 11.2 |
服飾費 | 17.5 | 11.4 | 16.5 | |
医療費 | コンタクトレンズ&保険も | 21.2 | 13.4 | 7.4 |
雑費 | ざっくり言うとドラッグストアで買うもの | 4.7 | 5.9 | 17.4 |
化粧品 | 一部雑費と区別がつかないものも…。 | 2.9 | 2.7 | |
交通費 | 9.0 | 10.2 | 15.9 | |
光熱費 | 8.0 | 7.1 | 7.2 | |
通信費 | 家の固定回線&スマホ&Amazonプライム | 5.6 | 6.2 | 7.5 |
家賃 | 57.4 | 57.4 | 30.3 | |
家電とか | 0.0 | 6.7 | - | |
その他 | ふるさと納税も全部出費として扱ってます | 8.1 | 4.4 | - |
合計 | 212.5 | 205.7 | 181.0 |
外食費と趣味・娯楽費が逆転してるのは、
前年度は「外で食べる」を外食費にしがちだったけど、
今年度は友人と遊んだ延長の外食を趣味・娯楽費に計上するようになったからで、
トータルすると大して変わっていないです。
でも月平均7,000円ほど、年間にすると約8.2万程増えてるので、
前年度と大きく違う部分を見返してみました。
医療費がアホみたいに跳ね上がっていますが、
これは前年度内ではコンタクトを8ヶ月分しか購入しなかったのと、
今年度に医療脱毛8万円を契約した分っぽい。
あと、ふるさと納税をやってないのにその他が増えているのは、
賃貸の2年更新で9万近く吹っ飛んだからでした。
アンケートモニタやポイントサイトの収入は約6.2万円程で、
前年度より1.8万円分Amazonコードにできなかった分、雑費がかさむ…かと思ったけど、
むしろ落ちてるのなんでだろう…購入場所やアイテムを見直しまくったおかげかな?
まぁアンケート収入はもともと隙間時間を使うものだからしゃーない。
などなどありましたが、脱毛8万+賃貸更新9万+出雲旅行代がかかったのに
年間で前年度+8.2万円で済んだのは良い成績なのかもしれない。
春に資格をとってお給料もアップしたのもあって、
年間貯金額は前年度から+25.8万でした。
2018年度は賃貸更新も旅行予定もないし、月20万以下におさえられたら良いな。
スマホ買い替えがあるから難しいかもしれんが、
一応昇進もしたのでまたお給料もアップしてほしぃ…
せめて資格手当が消えたときにショックを受けないくらいに。
あ、4月から積み立てNISAを始めました。
ただこれは収支と言うには管理しにくいので家計簿には計上しないつもり。